2009年11月14日 (土)

たかられて困る

ヤフーのトップページのみんなのアンテナに調子が悪いパソコンを見てくれた同僚にお礼を要求された!という話題があった。ヤフー知恵袋に投稿されたもので、この質問に対し、ほとんどの回答者から、何らかのお礼をした方がいいのでは、というもの。お礼などする必要はないというのは1件。その1件がベストアンサーになっていた。

これを読むと、わざわざ自宅まで行って、調子の悪くなった個人のパソコンを見てやったらしい。それでも何のお礼もすることなく帰した。それで翌日に昼飯ぐらいおごってくれと見てもらった人から言われた。しかもそれを上司にいって注意してもらった。それなら交通費ぐらいよこせ、といってきた。直してもらった人は、絶対に何も払いたくないし、お礼を要求するのは詐欺みたいなものだと思っている。

これに対し、ほとんどがお礼ぐらいというか、飯ぐらいおごってもいいんじゃないのという話。

私自身も、いろいろパソコンに対して頼まれることはある。こちらから何かおごってくれとか言うことはないが、だいたい何かおごってくれることが多い。もちろんそれを求めているわけではないが、一般常識の範囲ではないだろうか。今回の場合、相手も何も修理代を要求しているわけではない。調子が悪いパソコンを直してもらったのだから、昼飯ぐらいご馳走したって次のことを考えれば、安いもんだ。文面だとニュアンスが違うかもしれないが、相手だって冗談半分でいったのをこの人がまともに受け取って騒いでいるだけかもしれない。

 もちろん交際の度合いで対応は違うだろうが、同僚といっているからには同年代の人同士、この質問の文面からみると、パソコンをのぞいて、いやみ言いながら、30分くらいやって、調子が戻っただけ、別にたいした労力もつかっていないんだから、お礼なんて馬鹿馬鹿しくてできないといったところだ。そもそも、昼飯おごってよ、といったのを上司にいいつけるこの人の人格を疑ってしまう。

 こういう感じだと、おりがとうの一言もいわずに、直して当然だぐらいの態度だったんじゃないだろうか。しかも、ほかの人が被害にあわないためになんて言っている。少なくともこういう人のパソコンをこれから、直しにいってくれる人が現れるのだろうか。ま、専門の修理屋さんに頼めばいい話で、数万円の出費をすれば、と回りの人は今回の件で思ったのではないだろうか。

払う払わないの前に、直してもらったことに対する感謝の気持ちというものが質問者にはないのだろうかと思ってしまう。

浅見光彦シリーズ

またまたテレビの話題で恐縮だが、浅見光彦シリーズ。

TBSの方だが、何か最終章とかで、毎週やっている。

ただ、すこし無理がある。1時間番組で1話完結にすると作りこみが甘いというか、少なくとも甘く感じられる。

いくらなんでも、金沢に警視庁の知り合いまで出すとは思わなかった。それに、昔の現場へ一度行っただけで、謎を解いてしまう。推理というより超能力者に近い。

これまで2時間番組でやってきた。そしてこのシリーズにはいくつかのパターンがある。

取材に出かける。事件が起きる。容疑者に疑われる。警察で、兄のことが知られ、警察の協力を得て探偵ごっこを始める。さらに事件が起きる。といった具合である。探偵ごっこを始めるまでの尺はほとんど同じだから、その後が詰まってしまい、面白くなく感じるわけだ。それに毎回毎回、妹の事件の前振り、あれでは最終回がだいたい分かったようなものだ。

2009年11月 2日 (月)

毛利小五郎の声

引き続きテレビネタで申し訳ないが、名探偵コナンの毛利小五郎の声優が変わった。

もうすこしたてばその声に慣れるということもあるだえろが、聞いた印象は、名探偵の声だ。

コナンが推理する時の声も、本当に名探偵になってしまっている。

毛利小五郎は、名探偵であってはならない。神谷明さんは、その辺をうまくやっていたように思う。

もう少し聞いてから、また感想をのせたいと思う。

2009年10月29日 (木)

相棒

久々にテレビの話題。

相棒のシーズン8。シーズン7最終回で及川光博演じる神戸尊が新相棒が登場となった。

シーズン7は、途中で寺脇康演じる亀山薫が降板、水谷豊演じる杉下右京ただ一人となってしまい、相棒とは名ばかりの杉下警部の事件簿になってしまっていたが、シーズン8がはじまって見ているが、どうもしっくりこない。

要は、杉下右京以上のエリートを相棒にした設定。亀山薫と真逆の神戸尊をもってくることで、これまでのマンネリを打破しようとしたのだが、現状では裏目に出ているような気がする。

シリアスな展開が増え、ストーリー重視のような気もするが、もう少し様子をみたほうがいいのだろうか。

2009年10月18日 (日)

福島知事は有罪か

こんなことで有罪になるなら、どんなもんでも有罪になる。

それほどいい加減な判決が東京高裁で出された。

そもそも、賄賂をもらっていないのに、収賄が成立するという馬鹿な判決。

報道されている分しかわからないので、本当のところは何ともいえないが、要するにこうだ。

知事の弟の会社が持っている土地を、建設業者が市場価格より高く買って、さらにそれをさらに高く転売した。普通に見れば、単なる経済行為だ。高く売れれば、市場より高く買うことは当然ある。だが、これを賄賂であるとした。

しかしである。金銭を本人がもらっていない上、「わいろにあたると認識していたとは考えられない」と裁判所が認めていながら、便宜を図ったとして、有罪判決を言い渡している。

わいろにあたると認識していなくても有罪になるなんてめちゃくちゃなようも気がするが、どうか。

2009年10月13日 (火)

モラトリアムその2

モラトリアムの概要が出てきたが、このままでは完全な銀行救済法になりそうだ。

政府保証なんてつけたら、それこそ潰れそうな会社(融資の返済を3年待っても明らかに潰れそうな会社の意味)をモラトリアムで返済猶予し、その期間中に潰してしまえば、国が税金で面倒を見てくれることになる。

極端にいえば、民事再生法などを利用するより、こちらを使って倒産させた方が、間違いなく回収できることになる。

実際問題、具体的な内容はまだ余り出ていないが、国が補償するのは、今回の法律で中小企業側にとっては、何の意味もなくなることを意味する。

以前、正式な名称は忘れたが、中小企業への特別融資というのを担保無しで政府保証か何かでやったことがある。中小企業の資金繰りを何とかしようという目的だったが、多くは銀行の返済のために借り入れをさせられた。銀行の経営を助けただけに終わってしまった。

今回もそれと同じことが起こるだろう。その程度のことは分かっていると思おうが、そこいらへんに対する方策は考えているのだろうか。

2009年10月 9日 (金)

大阪府職員メール問題

橋下知事がメールに激怒なんて出ている。

この問題でマスコミの揚げ足取りが、意見を出せといって出したら処分するのはいかがなものか、処分を恐れて自由な意見が出せなくなるのでは、等々、あまりそこらへんは強調していないのがせめてもの救いかもしれないが、ことはそんな問題ではない。

単純に常識はずれのメールを知事に出した馬鹿職員を処分しただけの話だ。少なくともまともに意見をしてきた職員は処分されないだろう。

さらに知事をお前呼ばわりする馬鹿職員もいるという。こういう職員は、遠慮なく処分すればいい。

大体、自分の上司に対してお前呼ばわりする人間がそうそうはいない。酒の席で本人がいないならまだしも、上司にお前呼ばわりしてメールを出す人間はいないだろう。

そもそも、自分の部下からこんなメールをもらったら、その人間はどう思うのだろう。

対等の関係で頼もしいなんておもえるのだろうか。

今回の件だって、こういうメールは無駄だと訴えるなら、理由をつけてきちんとした言葉で訴えればいい。

また、返信メールも、この職員は支離滅裂だ。知事に会うことは公務ではないらしい。

もしかするとこの職員は、組合幹部か、と疑ってしまう。

まるっきり一昔前の組合の団体交渉のようだ。もしろん知事と会うことは公務ではない。

2009年10月 2日 (金)

混合診療

先日混合診療で、全額自己負担になるのは、問題ないとする判決が出た。

1審は、問題ありとする判決だったので、裁判官の中にも、意見はさまざまあるようだ。

判決の中に、診療費が膨らむという文言があった。

これは、安全性が確認され認可された薬や治療法と安全性が確認されていない未認可の薬や治療法が一緒に行われると、もし悪化した場合、どちらが原因でそうなったかわからず、保健負担が膨らむという意味だろう。

確かに、そこらへんの理屈を出すと、確かにそうである。

しかしである。日本の薬承認には、時間がかかることで知られる。

それだけ慎重にやっているという見方もあるが、どんなに慎重にやろうとも副作用など全てを把握することは無理だ。あるがんの薬などは、海外で承認されてから日本で承認されるまで10年かかったものもあるという。それなら、ある程度安全性が確認された時点で、ないし、海外で承認されいる薬は、広く治験扱いでも、使った方がいいのではないだろうか。当然外国人と日本人の体質には結構違う部分があるらしく、副作用などの問題は当然ある。それを承知で、リスクをとって使いたいという患者に限るが。

がんの薬や脳梗塞の薬など、日進月歩している状況で、新しい薬を速やかに使うことは、国民の健康を守る上で非常に大事なことだ。患者も治る可能性があるのであれば、実験台にでもなりたい気持ちだろう。

これは、統計などはないのであくまで想像の話だが、こういった外国の承認薬を使った場合と、使わない場合、どっちが医療費がかかるのかと思ってしまう。

外国の承認薬で助かる命と、それを使わないで延命治療を続けた場合、どっちが医療費がかかるかという問題だ。

今回、新型インフルエンザで、外国のワクチン(日本で未承認の薬)を輸入することになったがその責任は国が持つことになった。

要するに、未承認の薬を使ってでも、行った方が、今回の場合、多くの人たちの健康を守ると判断したのである。

それが出来るのに、何で混合診療に保健ぐらい効かせられないのか。これも噂の域を出ないが、日本の承認が遅れるのは、日本の薬メーカーを守るため、同じく混合診療を認めないのも日本の薬メーカーを守るためだという。

2009年9月25日 (金)

モラトリアム

亀井金融大臣のモラトリアム発言が波紋を広げている。

この時代に徳政令。一瞬、時代錯誤か、と感じたが、亀井発言を聞いているとそうでもないように感じる。

貸し手側である銀行は、国を挙げて守っている。それは何のためか、預金者や借り手をはじめとする国民を守るためである。

それなのにである。銀行は貸し渋りや貸し剥がしなど、銀行を守るためなら何でもあり。

そのような状況を改めさせる奥の手ではないかと。

さらに、この法案をちらつかせることで、貸し渋りや貸し剥がしを牽制する意味があるのではないか。

よけい貸し渋りを助長するという意見もあるが、貸さなければ銀行業務は成り立たない。まっとうな金融を実現するという意味でいいのではないかとも思える。

ただ、高速道路の無料化などと違ってできればやらない方がいい、政策であることに間違いはないと思うが。

2009年9月23日 (水)

温暖化ガス25%削減

鳩山首相が国連総会で表明した。産業界のみならず、GDPを数%押し下げるだとか、年間30数万円負担が増えるだとか、まさにネガティブキャンペーン状態だ。

私自身は、地球温暖化の問題は大事だが、今やっているようなわけのわからない温暖化対策には反対だが、このぐらいの数字は達成可能だと思う。

それよりなにより、日本の首相が、どんな形にせよ世界に対して発信したことの素晴らしさを評価したい。

これまでの日本の首相は世界では発言しているのかいないのかわからない常態だった。それが、日本がこの問題に対しては、リーダーシップをとっていくと明らかに宣言したのである。

これに対しては、具体策が無い、出来ないと世界的な非難を浴びる等々、こちらもまた、ネガティブキャンペーン状態。官僚たちの作文を鵜呑みにした馬鹿なマスコミが、それを垂れ流している。

だいたい2020年まで、25%という数字は1990年比だから、だいたいこれから3割ぐらい減らさなくてはならない。

そこで出したあるマスコミの例が1970年代の生活になるというものだった。

まさか本当にそのようになるとは思っていないだろうが、これだってネガティブキャンペーンだ。

だいたい冷蔵庫の性能だって、車の性能だってかなりあがっている。そもそもあと10年もたてば、自動車の半数以上が電気自動車か、燃料電池車になってしまうのではないか。また、燃料電池が普及すれば、火力発電だって相当削減できる。国が計画を立てて行えば、無理しなくてもかなり出来る可能性が高いのではないか。

政治家主導の政治は、こういうところに発揮される。政治家が発言した以上は、それを実現するために官僚が全力を挙げて検討すべきだ。

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