派遣村その4
派遣村について、まだまだテレビでやっている。
見たくはないが、ついつい見てしまう。
ただ、相見ているうちに、同情する気にはなれなくなる。
こういっては悪いが、よほどの好景気ではないと、まともにやとってくれる人はいないだろう。もしかすると、よほどの好景気でも雇わないかもしれない、としか思えない。
言っていることのほとんどは言い訳、自分が出来ない理由を、だらだらと並べる。それをどうにかしようという気はないのか。求人があっても仕事をしない理由を、資格や経験が必要なものばかりで、それを除くと選べなくなる。残ったのは派遣みたいなもので、また同じようなことが起こる。また、住宅(住所)がないから雇ってもらえない。等々、仕事できない理由のオンパレードだ。
それでは、今でもまじめに派遣で働いている人や、薄給できつい仕事をしている人も、ここへ首切られましたと行けば条件のいいところでも紹介してくれるのか、といいたい。
資格がない、経験がない、それは自業自得だ。無いなら無いで、仕事を探せばいい。
期限のある仕事はいやだとか、派遣はいやだといっているなら、そこから出て行って自立しろといいたい。
期限のある仕事をしながら、次の仕事を探せないのか、派遣しながら資格を取る気はなかったのか、やり方はいくらでもある。
政府などに頼っていたところで、それは個人の問題だ。
それに、テレビを見ていて、思ったことがある。まず、この人たちは仕事が出来ないだろうな、と。
理由は簡単、言い訳が上手な人間にまともな仕事が出来る人にこれまであったためしがない。
以前の会社で、中途採用者の教育を担当したこともあるが、間違いを指摘した時、すらすらと言い訳をいう人間で、まともというか、平均以上の仕事が出来た人間がいた試しがない。
それこそ、言い訳はすらすら出てくる。他でも失敗ないし、仕事が出来ないたびに言い訳していたんだろうな、と容易に想像がつくところが寂しい。
派遣村の人たちは、いったいどんな仕事を探しているのだろうか。いったいどんな仕事だとしていただけるのでしょうか。


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